DESIGN FACTS SUMiZ日野 朝日のあたる家 (2011年12月竣工) |
■「環境」を活かすグランドデザイン ■躯体から建具まで専用設計。製作施工 ■CPを高める合理性=SUMiZ STANDARD |
小さく緻密、 合理的な仕事でCPを高める ■環境から建具まで専用設計。"ONLY ONE OFF" 製作施工……はいいけれど、高価なんでしょ? たしかに安くはありません。が、CPが高く、価格も、ご想像より(たぶん)リーズナブルです。たとえば、大手ハウスメーカーのそれより安価に仕上げることは充分可能です。 |
ひとつにはワークフローの合理化です。 SUMiZ 作例をご覧いただければおわかりのように、全棟共通性があります。 SUMiZ STANDARD、と呼んでいますが、キューブ躯体、木造剛床構造、無垢木材フローリングといった原則があるのです。構造が同じであれば施工効率、練度が上がりますし、多用するチークやジャラの無垢材も大量一括仕入れでコストを抑えています。 そして前述の合理的な施工、「小さな」ビジネスをして固定経費を |
抑えること……。
あなたは、SUMiZ のテイストとかココロザシ(?)とかに可能性を感じ、このサイトをご覧になられていると思います。 コンクリート打ち放しでも、数寄屋風の和風住宅でも、建てろといわれれば建てられますが、SUMiZ ではやりません。CPを維持できないからです。 つまり、SUMiZ STANDARDは、選択制限ではなく、ご家族にもたらすメリットなのです。 | ▲ロフト(塔屋)とルーフバルコニー。空が広い |